関アジ四国側バージョン!!
おしながき5品目 宇和島アジのみりん一夜干し
あんまり写真がなくて申し訳ないのですが…
7月3日に釣った良型アジです。
なんで、こんなサイズが陸から釣れるのだろうか…不思議なものだ。
さて、アジの内臓を落とし、頭の付け根に骨まで包丁で刃を入れます。片方はそのままでいいです。
次に開いた腹から、背中にめがけて刃を入れて背開きします。背中で繋がるようにしましょう。
写真の一番右が腹だけ取ったアジ、左は腹から開いたアジです。
じゃぁ真ん中は?
みりん漬けのアジです。
みりん:薄口しょうゆ:白ワイン=3:3:1です。料理酒や日本酒でも構いません。
むしろなぜ白ワインなのかか…ですが、冷蔵庫にあったから使ってみただけです。
これに10分漬けたアジを、専用の亜美…じゃない、網で1晩干します。
網の底に普通紙を敷けば、ダラダラと調味料が下へ垂れるのを防げます。んまぁ限界はありますが…(汗)
干したアジは冷蔵庫に保管すれば1日は持ちます。必ずラップにくるんで、ビニールに包んで冷蔵庫に入れるようにしましょう。
これをしないと、もう冷蔵庫の中は大変なことに…(;゜Д゜)))
アジはグリルで焼きましょう。しかしっ!私みたいにグリルのない貧しい家庭であれば
魚焼き用の亜美バ…じゃない、網付きフライパンを買いましょう。(貧しくねぇな)
これを使う場合は、キッチンペーパーに浸したサラダ油をサッと網に塗るようにして下さい。
これをすることで、アジが網にへばり付くのを防げます。
さらに、弱火でじっくり焼くようにしましょう。強火だと、鉄板側が丸焦げで、中が半生の状態になってしまいます。
焼けたら何もつけずに食べましょう!臭みが気になる方はポッカレモンや酢橘をかけるといいかもしれませんよ。